株式会社 保険コンシェルジュ
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働くあなたの安心のために
保険の特長や分類など、基本的なご説明と見直しのコツを3つのポイントとステップでご紹介します。
あなたのライフスタイルにピッタリの保険を見つければ、保険料を減らせる可能性も!
保険の基本
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保険は、日常生活で起こる様々なリスク(危険)に備える制度です。

病気やケガ、死亡、事故などの不測の出来事、火災、台風や地震などの自然災害、第三者への損害賠償責任の負担や事業で被る不利益など、リスクをあげればきりがありません。

しかし、このようなリスクに個人の力だけで対処するのは困難なことも少なくありません。そこで、同じように不安を感じている人々から一定の保険料を集めて、万が一の事態に備えようとするのが保険です。そして、被害に遭ってしまった場合は、その集まった資金の中から保険金を受け取ることができる制度なのです。

このような、「万人は一人のために、一人は万人のために」という相互扶助のシステムのもとで人々のリスクを軽減すること。これが保険制度のあらましであり、社会的な役割なのです。

保険の特長
保険以外でも、リスクに備えるための手段はいくつかあります。

たとえば貯蓄はその1つの方法です。しかし、貯蓄は万が一損害(経済的損失)を被った場合、貯蓄額の範囲内でしか対応できません。 一方、保険はわずかな保険料で、万一の事態に相当する保障を得ることができるのです。

このような事情から「貯蓄は三角、保険は四角」といわれます。

保険の分類
保険は、商法と免許の取り決めによって以下のように分類されています。

また「第三分野」と呼ばれる保険は、損害保険、生命保険のいずれにもあてはまらない保険のことを指しますが、2001年より、双方の保険会社でも営業ができることになりました。

●第一分野(生命保険の固有分野) 定期保険、終身保険、養老保険など 
人の生存または死亡に関し、一定額の保険金を支払うことを約し、保険料を納める保険です。

●第二分野(損害保険の固有分野) 火災保険、自動車保険、賠償責任保険、海上保険など 
一定の偶然な事故によって生ずることのある損害をてん補することを約し、保険料を納める保険です。

●第三分野 ・損害保険、医療保険、がん保険、介護保険  
身体の傷害、疾病および介護に関し一定額の保険金を支払うこと、または損害をてん補することを約し、保険料を納める保険です。

保険の見直しのコツ
3つのポイント
保険なんてどこも同じ、特約などが付いている商品だけが違うんでしょ?なんて 思っていませんか?あなたのライフスタイルにピッタリの保険を見つければ、保険料を減らせる可能性も!

ポイント1 目的:なぜ保険に入るのか?
本当にあなたのライフプランに合った保障ですか?
これからどんな人生を送るかは人それぞれ異なりますし、そのための保障額もさまざまです。
今こそしっかり保険を見直してみましょう。
ポイント2 内容:どんな保障が必要なのか?
着心地の良い服を選ぶように、保険も自分に合ったものを選びたいものです。
自分の生活設計から見て今の、そして将来の保障ニーズと保険の内容が合っていることが大切ではないでしょうか?多くの保険種類の中から自分にとって本当に必要な保険を選びましょう。
ポイント3 種類:どの商品を選ぶか?
保険会社の商品は会社ごとに保障も様々で、どの保険に加入したらいいのかなかなかわかりづらいものです。
まずは自分に必要な保障内容を明確にし、自分なりの判断基準を持ったうえで、
いくつかの保険商品を検討することが大切ではないでしょうか。


 
3つのステップ
ライフスタイルが変わった人、加入してから一度も見直していない人は、現状と保険の内容がマッチしていない可能性があります。次のステップで、すぐに保険を見直してみましょう。

ステップ1 今の保険の保障内容を確認する
保障はいくらある?保障期間はいつまで?保険料はいくら?等々、しっかりと確認しましょう。
ステップ2 自分に必要な保障額を把握する
性別、未婚か既婚か、職業、扶養の必要のある子どもの人数、住まいは持家か賃貸か、
貯蓄はどれくらいあるか、など各人の状況で異なります。
ステップ3 保障の過不足をチェックする
加入している保険の保障額と、必要な保障額の過不足をチェックします。
また、保障の内容に不満がないかもチェックしましょう。
 
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